妻がオンナに変わる時、娘にジェラる母のエロさに開眼!

結婚して子どもができた途端にセックスレスになる夫婦は、想像以上に多い模様。実際、周囲の既婚子持ちの女友達で定期的に旦那とSEXしているなんて話、私も全く聞いたことがありません。だからタイトルにある「10年ぶりのセックス」なんて、本当に珍しくないんですよ。むしろ10年でレスを脱却できるなら、子どもをダシにするくらいのことはやってのけちゃえるのが本音。それが女という生き物なのです。
この作品に登場するのは3組のご夫婦。どのカップルもセックスレスであり、子どものいる家庭。と言っても、子どもはだいぶ大きい娘さんです。思春期まっさかりの、少しずつ女としての魅力を称え始めた危険なお年頃。お父さんとしてその成長は喜ばしくありつつも、どうしたって無意識にメスの匂いを感じ、興奮してしまう……。しかし、それを目の当たりにしてしまった妻はどんな想いを抱くでしょうか。悲観? 嫌悪? いえ、間違いなく嫉妬です。しかも、娘に対しての、強烈なジェラシー! 母親であることを忘れて夫を誘惑し、沸き上がった性欲を大爆発させるのです。
妻が娘に嫉妬するシチュエーションは三者三様。風呂上りの娘を目にして欲情する夫、娘と恋人同士のようにイチャイチャする夫、娘の下着にムラつく夫……。「娘になんて負けていられない!」その一心で、久しぶりに女として開花する妻を、夫はしっかりと受け止めて燃え上がります。正直、同じ女として人妻としては、ここにかなりグっときました。だってここで抱くってことはそういう妻を「可愛い、エロい」と思ったからなわけで、夫婦愛じゃん~って感動すら覚えました。あとはもう、ただただ激しくイヤラシくカラミ合う2人。夫婦ですから中出し上等。当たり前のように2人目がデキちゃいますが、結果オーライでしょう。
