AVメーカーに勤務する女子社員は普段どんなセックスをしているのか?
ガチのプレステージ女子社員5名、そしてプレステージ専属女優の河合あすなちゃんをお招きして、女子だけの猥談会を開催しました!
経験人数からオナニーの頻度、理想のセックス間隔など、リアルでちょっと真面目な女子トークが満載です!
(インタビュー│河合桃子)
(構成│MGSニュース編集部)
この記事の目次
プレステージ女子社員とあすなちゃん。自己紹介をお願いします!
――まずは自己紹介をお願いします。お名前と年齢と部署、入社年数、経験人数を教えてください。
宮本 経験人数? 数えてきてない(笑)
――アバウトでいいです(笑)
井森 井森です。25歳、総務部入社3年目です。経験人数は15人くらい。
宮本 宮本です。26歳、商品管理課で入社して3年が経ちました。経験人数は10人くらい。
本田 同じく商品管理課の本田です。27歳、入社年数は3年くらい。経験人数は7人くらいです。
佐伯 佐伯です。広報宣伝部にいます。入社したばかりで…まだ1ヶ月経ってないです。25歳で、経験人数は…その…いくつでしょう?
――クイズですか(笑)
佐伯 数えたことないんです…10人よりは上…です。
石川 広報宣伝部の石川です。年齢が23歳、入社年数が2年くらい。経験人数は、意外と少なめの2人です。
――実人数?
石川 もちろん、実です(笑) 2本です(笑)
河合 河合あすなです。デビューして1年と少し、デビュー前の経験人数は…5人です。
今までで一番ダメだったエッチは?
――今までの経験で、「あれはちょっと最悪だったな」って思ったこと、ありますか?
井森 1回だけ、本当に無理で途中で(Hを)止めた人がいます。その人、最中にすっっっごくベラベラ喋ってくるんですよ、普通のトーンで。いやらしい感じで喋るなら「そういうプレイが好きなんだな」って思うんですけど、普通のテンションで「ねぇねぇこれやったことないからやってもいーい?」とか言ってきて。
一同 やだ~。
井森 「えっ!?」と思って、ちょっとあそこが砂漠化しちゃって…。「シャワー浴びて帰るわ」って言ってシャワー浴びて戻ったら、その人泣いてて。申し訳ないけど、置いて帰りました。
――でもなんで、そんな人とそんなことになってしまったんですか? 出会いの場は?
井森 ナンパしてきた人と後日グループで飲もうってなって、その時に来てた人でした。特定の付き合ってる人がいない時、ちょっとアレがちで…。見た目はかっこよかったし、その人はハーフで、「ハーフいったことないからいってみるか」みたいな…。
――その日がファーストコンタクトだったんですね。それで行ったものの、ベラベラ喋られて、と。皆さん、喋りすぎはダメなんですか?どれくらいがいいんですかね、こういうお喋りは。
井森 結構雰囲気重視派なので。あんまり喋ってくる人は好きじゃないです。
――逆に、私はお喋り好きですけどって人はいます?
宮本 いますかね?
本田 要所要所がいいです。体勢移動する時だけとか。「ちょっと立って」とか「銜えて」とか、それくらいだったらいいんですけど。会話はなかなかしないです。
――こういうの言われるといい、みたいなのは?
一同 …………。
――あんまりない? 無言で、喋るなと。
井森 向こうがイきそうな時は好きですよ、私。「あぁ~いく~」って。冷静に見てます。すごい頑張ってる~って。
――男も喘いでほしいっていう人いるじゃないですか。そういうのはどうなんですか?
井森 …なしです。
本田 笑っちゃうかもしれない。
――吐息とかは?
本田・宮本 吐息くらいだったら…。
――あんまりにも色々言っちゃうのは嫌だと。あんまり皆さん、声を発さないというか、自然の方が良いっていうことなんですかね?
じゃあ、お喋り以外にこれは嫌だってことありますか? あすなちゃん、何かあります?
河合 うーん。…服を脱がない。
一同 あ~~~~~(一斉に賛同の声)
河合 上だけ着て…下だけ脱いで…
――ハメ撮り感のあるやつ?
河合 撮影だったらいいけど…プライベートでやられると、「ちんちんだけいれたらそれでいいのかな」って思う。
宮本 確かに。
――じゃあ、着衣セックスはあんまりいただけないかなという。
河合 うん…過去に一人いて。上を脱がない人。
――その人、上半身になんかコンプレックスでもあったんですかね? もじゃもじゃとか。
河合 えっ!? いやでも、足の毛とかないんですよ、剃ってる人で。色白で細身で…。何故か、上だけ脱がない…。
――じゃあちょっと、着衣はちょっとめんどくさいのかなーって感じがしちゃって嫌だし、大事にされてない感みたいなのがあるっていう?
河合 Hだけが目的なのかなって…。
――結合目的と。皆さんは、着衣については?
佐伯 逆になんか、すぐ脱がされちゃうのも嫌なんです、ちょっと。気合いの入った下着をつけてきたけど、パッパッパッて脱がされちゃうとちょっと、えって。
――相手側じゃなく、自分側の。すぐ脱がされちゃうと。可愛いブラだねって言われたい?
佐伯 もうちょっと、着てるところも楽しんでほしい。
――なるほど。褒めて欲しいものでもありますよね? 下着って。
本田 一応その、ちゃんと上下合わせるようにはしてるんですよ、前もって分かってれば。ちゃんとそれは、言ってくれたら嬉しいです。
でもよくあるのは、そうじゃない、ブラトップとかの日に限ってそうなっちゃうから。そういう時は気付かないフリをしてほしいですね、言わないで。そういう時は早く脱がしてもらって大丈夫なんですけど。
――あ~~。じゃあなんとなく予感して、今日はって上下を揃えてる日があるわけですね。
宮本 この前会った時と同じ下着にならないように、今日は違うのにしよう、みたいなのはありますね。「お前同じ下着しか着てないじゃん」とは思われたくない。
――石川さんは?
石川 私、ユニクロでしか下着買わないので、この会話にはちょっと参加できない…。
――そうなの? ユニクロのブラトップ?
石川 そうです。
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――逆にそれは燃えますけどね。なんでユニクロなんですか?下も?
石川 いや、楽だから…。パンツもです、すべすべでラインが出ないし。
――じゃあ彼氏とのセックスにおいても、それでいたすわけですね?
石川 そうです。…なんか、すいません。
――勝負下着みたいなのはないんですか?
石川 昔は一応、きちんとしたのを用意してはいたんですけど。ちょっとこう、長く付き合ってる彼がいると…。
――あ、今長く付き合ってる彼がいるんですね。何年くらい?浮気とかしないんですか?
石川 5年です。浮気はしないですね。
――ということは、さっきでいうところの2本目ですね。
石川 そうです。2本目を5年間。
一同 すご~い。
――どうですか、同じ1本を5年間。
宮本 すごい。すごいですね。
――何がすごいですか?
宮本 飽きそう。
本田 そんなに5年間も付き合いが続くのが純粋にすごいなって思います。
――どうですか、飽きそうって意見もありますけど。同じ2本目が5年間入り続けるっていうのは飽きますか?
石川 今のところ、飽きは感じないです。
――飽きは来ない!
宮本 すばらしい。
――ちなみにどういう感じですか、5年同じのが入り続けてるって。入れれば入れるほどフィットしてくる、とか。
石川 フィット感はありますね、5年入ってたので(笑)
――そうなんですよね。なんか、低反発みたいに中身は定着するらしいんですよ。ヤリチン曰く、同じ人のしか入れてない女性と色んな人としてる女性の中は違うってわかるそうで。
一同 へ~。
――あすなちゃん、どうですか? 5年間同じ1本って。
河合 ん~~…。私自身はそこまで長く付き合ったことはないんですけど…一緒にいるうちに家族って感じになってきちゃって、性的欲求を感じなくなってきちゃって。だから、私は気持ちよさが半減してきちゃう。
――あー、なるほど。回数を重ねるごとに。
河合 なにやってるんだろう、みたいな。
――だけど、かたや石川さんにおいてはやればやるほど、と。
石川 でも正直な話、あすなちゃんと同意見で、回数はかなり減りました。
それでよく井森さんに相談したりするんですけど。なので、レスではあります。

――相談って、何を相談するんですか?
石川 「最近全然してないけど、大丈夫かな」みたいな。
――何が大丈夫?
石川 ちょっと私が拒否しすぎて…。
――え、拒否? じゃあ、夫婦じゃないけどちょっと夫婦みたいにレス化しちゃう、みたいな。
石川 するんだったらもう…向こうのためにというか。
――気分がのったらしてもいいかな、くらいな感じってことですかね。
石川 可哀想かなと。やってあげようかな、みたいな。
河合 自分はしたくないけどっていう。
――井森さんはそんな相談を受けて、どんなアドバイスを?
井森 本当に拒否反応が出始めると、Hすると具合悪くなっちゃうらしいんですよ。だから、それはしょうがないって。とりあえずブラジャーはつけようって。
石川 よく言われます(笑)
井森 ブラジャーつけようっていう話で終わって、セックスへの改善はなされてません。
どれくらいの回数(間隔)でセックスしたら満足する?
――へ~~~。でもじゃあ、井森さんはちょっとセックスはやったほうがいいんじゃないかって思ってる?
井森 もちろん。
――どれくらい?
井森 週2は。
――じゃあ、満足する回数ってどれくらいですか、皆さん。
宮本 付き合ってる年数にもよる…?
――付き合ってなくてもいいんですよ、ここでは。3本目が登場してもいい。
宮本 あー(笑) じゃあでも、2週に1回くらいはしたい。
本田 私は…言われなければ、やらなくて全然大丈夫です。月1くらいでいいですかね、ちょっと特別感が。マンスリー的な感じで。
――ちょっとじらし期間が。高める1回みたいな。
佐伯 うーん…。体調によりますが、週に1回くらい。1週間のリセットくらいな気持ちで。土曜か日曜あたりに。
――あ~。なるほどですね。じゃあ、今は石川さんなんかはあんまりその、そんなやりたい気が、あんまり?
石川 そうですね…する気が起きても月1。
――石川さん、今23歳ですよね。ちょっと聞いたことがあります、22~23歳でいったん性欲が落ち着く時期があるって。それで盛り返す人もいれば盛り返さない人もいるらしいんですけど。
じゃあ、今は別にいいかなみたいなことなんですかね。
石川 そうですね。今、ちょっとお休み中です。
――河合さんはどうですか?満足回数。
河合 撮影抜きですよね…満足…。
――どれくらいできれば満足できるか、みたいな。
河合 うーん、1週間に1回ぐらい。
――毎日という訳ではないと。
河合 ないですね。
石川 irohaがあるから?
河合 そう。(編集部注:irohaについてはあすなちゃんのインタビュー後編をチェック!)

――ガツガツHしてた時期とかもないですか?
河合 ありますあります、その頃は毎日してたんですけど。
――それ、いつ頃ですか?
河合 デビューする少し前です。もう、したくてしたくてしょうがない日々がありました。
――皆さんもそういう年代ってありました? それとも一定の周期が続いてる感じですか?
井森 ペースが落ちた時ってそんなにないです。均したら週2、くらいな。
――均したら?
井森 人によるじゃないですか、1日に何度もできる人とか。大体こう、均したら…。
――その週2は同じ1本なんですか、別の?
井森 最近は同じ1本です(笑)
――同じ1本で安定して(笑) 他の皆さんはどうですか、満足するペースをクリアできてます?
宮本 大体クリア、満足してますね。
本田 できて…ないですね。彼氏ともずっとしてない…。
――レスなんですか?
本田 2年くらいしてない…。
――え、そうなんですか? 2年してない。2年間ぴくりともしてないんですか?
本田 してないですね。でも仲良しです、それこそファミリーみたいな感じで。別の彼氏と付き合ってるときはそんなことなかったんですけど。
――へー。で、その間に別の他の何かが入ってきたりもないんですね。
本田 あー…。なくはない。
一同 (笑)

本田 ないわけではないんですけど。まぁ、稀に。
――やってないわけではないってことですね。入ったり出たりすることもあると(笑) 佐伯さんは?
佐伯 ちょっと…2週間に1度くらいですかね。もうちょっと頑張りたいところです。時間があまり取れなくて。
――同じ1本との回数がもうちょっとあったらいいなと。
佐伯 そうですね、同じ1本の方にもうちょっと頑張ってほしいなと。
――時間が取れないっていうのは?
佐伯 疲れちゃったりとか。出掛けちゃったりとか。
――でも石川さんにおいては、こんなにやる気が起きない私は大丈夫だろうかと。
石川 そうです。一応気にしてはいますけど…。
――色々出てきましたね。逆になんでじゃあ、井森さんなんかは回数が収まらないというか、一定のバランスを保ててるのかなーっていう見方でいうと、どうでしょう?
井森 お互い性欲が強いよなーって思うのと、今その付き合ってる人と、お互いに「ずっとお互い男女でありたいよね」っていうところを付き合っていく上で大事にしてるのが一緒なので。なんか、家族化しないように気を付けてるっていうのはあります。
――意識して、セックスしようっていう話を2人でしていると?
井森 レスになりたくないから。なる兆しも特にないんですけど。来週から同棲するんですけど、部屋も別ですし、私は絶対に下着で部屋は歩かないとか、そういうことを気を付けたりとかしているので。多分、お互いが男女のままでありたいって思ってるから、あんまり回数とか落ちないのかなと思ってます。
レスにならないために!プレステージ女子社員がしている特別セックス
――お互いが男女のままでいるためには「裸を日常化しない」って大事なんですね。下着で歩かない、その時しか見せない、ちょっと特別感を。
井森 お互いのスキルアップを大事にしてます。
――スキルアップ? セックス中の?
井森 私はよく、しみけんさんのコラムを読んだりしてます。で、それを実践していく。
――エロテクの。どういうコラム?
井森 「気持ちいいフェラの仕方」とか「気持ちいい手コキの仕方」とか。彼も手マンの研究をしたり。
――すごい。お互い向上心を持って快楽を高めるという。
井森 あと、飽きないように時々シチュエーションセックスを盛り込んで、お互い別人になりきって(笑)
――すごい。どういうシチュエーションでやるんですか?
井森 お互いマッサージ店を経営してるんですよ。
一同 マッサージ店!?
井森 私は睾丸マッサージ専門店「リフレッシュボール」っていうのを経営してるんです。で、彼はお尻マッサージ専門店「ピーチ」っていうのを経営してて、お互いマッサージ士として、お互いを呼ぶっていう(設定で)。
で、私、まだ店名決めてないんですけど最近ピンサロ店も経営してて、ピンサロ設定で挿入なしっていうのもやってます。生理の時にピンサロ嬢がきます(笑)
本田 天才!
――じゃあ手コキとお口でフィニッシュさせると。
井森 そうですそうです。
石川 すごーい。
井森 彼もすごいノリノリでやってくれるんです。私がシャワー上がって急に部屋ノックして、「失礼しまーす」って入ると「あ、こんばんは…」って。めっちゃスイッチ入ってるから。出来た彼氏だなーと思って。

――やりおるなってなりますよね。こっちも負けてられないと。
井森 終始役になりきったまま終わって。「おつかれさまでしたー」って部屋を出ていくと。
――ちゃんと部屋を出ていくところまでやっていくと。
宮本 すごい。
――やっぱり、この仕上がり感ですよね。皆さんはそういうシチュエーションセックスってされたことありますか?
宮本 ないですね。そんなにしっかりしたシチュエーションないです。
佐伯 コスプレとか、呼び方変えたりするくらい…。
――コスプレも気分が変わりますもんね、なりきれますし。どんなコスプレ?
佐伯 制服着たりとか…。
――リアル制服?
佐伯 いや、自分で趣味で持ってたコスプレのセーラー服とか着たり、ブルマ着たりとかです。自分のテンションを上げるために。
――自分のテンションを上げるために。そういう時って、学生気分になれたり?
佐伯 いや、それは別に。
――じゃあ、ビジュアル的な。「もうやだ先生?」みたいなことではなく。
佐伯 そこまでではないです(笑)
――なるほど。見た目的な楽しみなんですね。井森さんもコスプレはするんですか?
井森 コスプレはしないですね。
――完全に気分がなりきりモードに入るという?
井森 役で興奮してます。視覚的なのではなく。
――どっちもあるってことですね。男性は視覚、ビジュアルで興奮するとか、女性はなりきりで興奮するとかありますけど。じゃあ、実はこういうシチュエーションに憧れる、みたいなのはないですか?
一同 …?
――あれ。まったくないですか?
宮本 ないです。すごいかっこよくない彼氏の時は、あまりにもかっこよくなさすぎて濡れなくなっちゃったんで、その時好きだった芸能人の顔を思い浮かべてっていうことはありましたけど。それくらいですかね。
――すりかえチェンジで。
宮本 「今目の前にいるのは玉木宏なんだ」って思って。そういう気持ちで。
――逆に、イケメンじゃない方がっていうのはないですか? よくAVでもある「キモ男にやられる」みたいな、より背徳感というか。「こんな男のを舐めちゃってる」みたいな、そういうのはないですか?
宮本 その時はほんと、途中から嫌悪感が…早漏でもあったので、楽しくなかったですね。
――それはもうどうしようもないですね…。河合さん、今までの聞いててどうですか?
河合 うーん…。私はちょっと、痛くなっちゃうタイプなんですよね。
――でも、Hしまくってた時期もあったんですよね?
河合 濡れてても痛かったんです。だから…ちょっと痛いなって思いながらって感じで。
濡れない問題。女子社員はどうしてる?
井森 童貞の筆おろしをする機会があったので、自分でローションを持っていったんですよ。「絶対に童貞のテクニックじゃ濡れないから最初にローション持ってこう」と思って。LCラブコスメティクスっていう。
河合 知ってる! 高校生の頃めちゃくちゃ買ってました。試さないで終わっちゃったけど。
井森 そこのを持って行ったんですよ。それで童貞のプライドを傷つけないように「これ塗るとめっちゃ気持ちよくなるらしいから塗ってくれない?」って言って。そうしたら、めっちゃ気持ちよくて。ぜひ試していただきたいですね。
河合 なるほど。でも童貞じゃない人だと気づきそうですよね?
――ハチミツ味のローションとかありますよね、今。「舐めても美味しい」みたいな。
カラダにつかうものだから…
安心で、優しく、おいしいものを!?「何コレ?甘い!!」
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— ラブコスメ®公式【鈴木】 (@staff_cosme) April 10, 2019
一同 へぇ~。
――口の中に入れても害はないみたいなんですよ。なのでちょっと、デコレーション感覚でピューっと。
河合 男の人ってこう、濡れてないっていう事実に萎えそうじゃないですか?
石川 あらかじめ塗っておいちゃだめ?
河合 落ちそうだなって…。
井森 もう、シコローを仕込んでおけば?
本田 何、シコローって?
――仕込みローションです。
宮本 あぁ、なるほど。
井森 シコローして、おりものシート貼っといて、ホテルのトイレで剥がして…。そしたらもう絶対「濡れてるね」ってなるから。
――じゃあ、井森さんもそうやってシコローすることあるんですか?
井森 1回だけありましたね。ちょっとあの、下手そうだなって思って。
――わかるんですか、顔で。
井森 話を聞いてて、経験人数があまりに少なかったりすると不安で。経験人数が少なくても、同じ人とすごく長く付き合ってるとかなら上手いだろうと思うんですけど。期間が短くて経験人数が4人とかだと、微妙だなって思って。
――実際それ、当たったんですか? 下手だったの?
井森 下手でしたね。(シコローが)お手伝いしてくれたんで助かりました。
――皆さん、濡れない問題はあるんですか?
本田 ほかの人が濡れるとどういう状態なのかがちょっとわからないので…比較がないので、「濡れてる?」って聞かれても正直よくわからない。
――じゃあ、痛いか痛くないかでいうと、痛いことはない?
本田 体質的に痛いみたいです、どれだけ濡れてても。あんまり向いてないかもしれない…。
河合 わかります。どんなに濡らしても、最初はとにかく痛いです。
――濡れてないと女性は痛いっていうのがそもそもあるわけですね。しかも乾いちゃうと痛くなっちゃうから、しっかり慣らして濡れ続けるのが大事と。佐伯さんと石川さんはどうですか?
石川 濡れ問題は…まあでも、本田さんと一緒で私もほんと、結構痛いですね。そもそもあんまりしないっていうのもあると思うんですけど…結構濡れてようが、メリメリメリって。痛いです。
――粘膜感を感じちゃうわけですね。分け入られてる感じが。スムーズにインしない。
石川 もうやだよ~って。
――押し出してるみたいな?
石川 はい。嫌がっちゃいますね。

――佐伯さんは?
佐伯 私はどっちかっていうと濡れすぎちゃうんです、パブロフの犬みたいに。
全然したくない時、したくない人とでも濡れちゃうんです。「違うんだけどな、別にしたいと思ってないんだけどな」みたいな。だけどなんか…出ちゃいます。
――じゃあ、濡れすぎちゃって困るって時もあるんですかね。意に反してそういう刺激物があっちゃったりすると、ちょっとこう濡れちゃったりとか。
佐伯 困るっていうか…なんかもう、生きてるだけで。
一同 生きてるだけで!?
佐伯 例えば電車とかで、すごい距離が近いおじさんとかいると、気持ち悪いって思ってるのになんか…。
一同 えぇぇ!?
――それ、さっき言ったあれじゃないですか、キモ男に抱かれてって。
佐伯 ほんとにやだ、ほんとに気持ち悪いって思ってるのにって。
――それって、そのおじさんに触られたりって妄想しちゃってるんじゃないですか?
佐伯 あ、痴漢ものとか見るの好きです。
――じゃあちょっとそういう風に、割と妄想してるんですかね。常にパンツの替えを持ってたり?
佐伯 いや、そんなことはないですよ。でも場合によって、ちょっと今日やばいなと思ったら、出先で下着屋さんに寄って買ったりとか。会う前に、汚れちゃったなっていう時に。古い方はバッグに忍ばせて。
――それは何、今日は彼氏と会うって思ったら濡れちゃって?
佐伯 別に彼氏のことを想って濡れたわけでもないんですけど。
宮本 大変…。
石川 ちょっと分けてほしい。
佐伯 分けてあげたい。
河合 じゃあ、潮めっちゃ噴きやすくないですか?
佐伯 潮を噴いたことは1回か2回しかないです。
――それはまた違う問題みたいなんですよ、濡れるのと潮噴くのとは。
河合 私の友達もめっちゃ濡れるらしくて「ちょっと弄らせるだけでおもらししちゃうんだけどどうしたらいい?」って言われるんです。
一同 (笑)
河合 脱いで仕事してるから、噴ける人間だと思われてて。それでなんかこう、ちんちん入れて抜いたらすぐ潮がだーって出る、あのタイプの人にどうしたらいい?って言われて…。
――そんなこと言われても、ねぇ。
じゃあ、オナニー事情はどうでしょう?
――気付いた時は濡れすぎちゃって困るみたいな感じだったんですか?
佐伯 わかんないですけど…小さい時からオナニーしてたからですかね。
――河合さん、小さい時からオナニーされてますよね?
河合 してるー。小5とかです。
佐伯 小2からでした。早かったです。
――皆さんは?
井森 私多分、小6ですかね。
宮本 正直…しないです。
――しない??
宮本 彼氏にもよく聞かれるんですけど…男の人ってすごい聞いてくるじゃないですか、どれくらいするのって。でも、しないです。なんか、したくなったらセックスします。
――オナニーはせずに。
本田 私もそうです。相手がいて、はじめて(そういう気分に)なるので。なので、一人でムラムラっていうのはないです。
でも男の人ってほんと、当たり前のように聞いてくるんですよ、オナニーするでしょって。だから、そういうもんなの?って。それこそAV見すぎじゃない?って。
――やらないのって、やるのが恥ずかしいとかなんですか?「自分でするのはだめ」みたいな?
本田 そうですかね…なんか…背徳感じゃないですけど。神聖な?
――石川さんはどうですか?
石川 なんか、多分あすなちゃんとか今頃「いや絶対してるくせに」って思ってると思うんですけど。
河合 思ってる思ってる!
石川 絶対思ってそうだけど、まずそもそもネイルしてるしから、指じゃできないし。
――でも手のひらでできますよね?
石川 え、中ですか?
――いや別に中にはいれなくても、こう、ガワだけで。
石川 あ、あぁ…そっか。でも、オモチャは一緒に住んでる彼がいるので絶対ないし。そもそも、彼とほぼずっと一緒にいるので、やるときがないっていう。
河合 Hも好きだけどオナニーも好きです、私。
――手っ取り早いですしね。
河合 そうです、オナニーなら5分だし。シャワー浴びて前戯して、エッチして、シャワー浴びて、寝るってなると1時間はかかるじゃないですか。それがちょっと、めんどくさい。
宮本 5分で終わるならば。
河合 そう。
ワンナイト的な経験、皆さんあるんですか?
――ワンナイトとかはどうですか?
井森 私はあんまり。その日会ってっていうのは、さっきの人以外ないです。
まったく知らない人とじゃなくて、身近な人、ちょっと知ってるくらいの人とするのが好きです。
――こいつとやるしっていうゴールを定めて、どうしたらその人とやれるかっていう…?
井森 そんな緻密な計画は立ててないです(笑)
――ナンパした男っていう経験、じゃあ他のみなさんは?
宮本 顔がすごいかっこいい男の人が隣のテーブルで飲んでたんで、まぁホテルに行ったんですよ。で、Hして、朝起きたらすごい携帯がうるさくて。は?と思ったら、向こうの携帯に女の子の名前が出てて。私、既婚者と彼女がいる人とはしないって決めてるんです、色々めんどくさいから。だから「彼女いないの?」って確認して、いないって言ったからホテルに行ったのに、すごい電話きてて。「いまどこにいるの」「殺す」みたいな。「は、誰?」って言ったら「実は同棲している彼女がいる」って。
ビンタして帰りました、お前ふざけんなよって。
――ビンタ。
宮本 そういうことはありました。ビンタは楽しかったです、結構すごい良い音がして。逆に私の手のひらが痛いっていう。
本田 そういう、初めて会った人とって経験は無いです。ポリシーとかじゃないので、いつか機会があれば。
佐伯 ナンパはない…ですけど、ネットとかでちょっと知り合いになりまして、初めて会った人とした、みたいなのはちょこちょこ。
――マッチングアプリ的な? そういうのって、やろうねーって約束していく感じなんですか?
佐伯 いや全然、「ごはん行こう」みたいな感じで。お酒飲んで楽しくなって、カラオケ行って終電逃して、どうしよう、どうしようって思いながら「もう(選択肢)1個しかないな」、みたいな。で、ぱーっと。
――どの段階でもう抱かれてもいいって思ってるわけですか?
佐伯 ごはん行った段階で。ごはん行って喋って、楽しかったらまぁいいかな、みたいな。

――まあ普通にメールやり取りして会おうってなるわけだから、そんなに嫌なわけじゃないですもんね。そういうのって完全に1回なんですか、その後も?
佐伯 こっちとしては全然リピートしたいなって思ったりするんですけど。途絶えますね。あと自分から途絶えさせちゃったり。
――河合さんはどうです?
河合 周りの人とワンナイトっていうのはないですね。
――ちなみに、ワンナイトとかで「Hしなきゃよかった」っていうことって、皆さんはありますか?
井森 大体それ…。やんなきゃよかったなっていうより、やってよかったなって思うことがないなって感じです。
――そうなんですか? 衝撃の事実です。
井森 付き合ってた人と別れて、荒れて、わーなんだこの不毛な時間ってなって、で、自分磨きタイムに入って、そうすると不思議とすごい誘いがきたりとか良い時期がきて、付き合う時期に入って。その繰り返しです。
――じゃあ、いいぞ~っていう時期とだめだ~っていう時期の繰り返しで。
井森 そうですね。でも、遊ばなかったら解らなかったことなんで。若いうちに遊んどいてよかったなって思ってます。
――今でも全然若いわけなんですけど(笑) でもじゃあ、今が一番安定してるわけなんですね、ピーチの経営者と。
井森 そうですね(笑)
――佐伯さんとかはどうですか?
佐伯 うーん…今思うとアプリとかで、彼氏もいないしってちょっと遊んでた時期とかは、無駄だったな~って。なんか、消費するだけしてしまった、もったいないと思って。
――あー。じゃあちょっと、セックスをすると何か消費してしまった、減った気がすると。
佐伯 なんかこう、ライフル、残機が減ったというか。回数っていうより、人、経験人数が増えると減っていく感じで。
――マッチングアプリだと、ヤリモクみたいな感じの人が多いんですかね。
佐伯 多かったです。
――石川さんは…まあねぇ、2本のうちの後悔するって言われてもねぇ。
石川 後悔するセックスっていうのは2本ともないんですけど。最近周りからよく言われるのは、2本目と今5年くらい一緒にいて一応将来も考えてるので、もっといろんな人を見た方がいいんじゃないかと。
――あ~。
石川 結婚ってなったらもう無理なので、もうちょっと、10代のうちに遊んでおけばよかったのにーとはよく言われます。
――結婚してからはだめって決めつけなくてもいいんじゃないですかね?
石川 えぇ~。ちょっと気にしちゃいます。
――そうかぁ。じゃあ、「もう誰とでもいいから今日やりたい」みたいなこともないんですかね?
石川 ないですね(あっさり
――ばっさりですね(笑)
こんな男は生理的に無理だよっていう人、いますか?
――例えば、毛深い人とか。皆さんはどうです?
井森・本田 嫌です…。
石川 毛深くても、清潔だったら別に…。実際の彼氏とかも結構毛深くて、暗闇みたいな…ちゃんと見たことはないですけど。でもまぁ、きちんと清潔にしてて、匂いとかもないので。臭くなければいいかな。
――むしろ毛深い男の方が男らしいみたいな、そういうことではなくて?
石川 そういうわけではないです。単にあんまり、気にならない。

――毛以外だとどうですか?
井森 歯が汚い人。
佐伯 パイパンの人。
――あぁ、パイチンですね?
佐伯 そう、パイチン。嫌です。すごい風俗いっぱい行ってそうって思って、いやですね。ましてや、ちょっとおじさんだったりすると。
――でもパイチンとパイパンの人だと、すごい密着して気持ちいいっていう説もあるみたいですよ。お互い一体感があるらしく、だからペアだとそういう人もいるみたいです。
というか、パイチンの方がいたんですね? これまでの経験で。
佐伯 1回だけいたんですよ、パイチンの人。
――他にはどうでしょう?
本田 見た目の好みの話なんですけど、色黒の人がそれに反して歯が白かったりすると、コントラストが嫌です。チャラそうだし。焼いてんのかなっていうのとホワイトニングしてんのかなっていうのと、両方してんのかなっていうのと。
――歯は綺麗な方がいいけど、ちょっとやりすぎちゃうとっていう。
井森 お腹出てる人もやです。急になんか、中年を感じてしまうんですよ。
佐伯 でも私、結構大きい体の人好きです。ぶよぶよっていうか、どっしり系の人。サンドウィッチマンの富沢さんみたいな。
――あんまり弛んでない感じの人ですかね。
本田 私もあんまり、お腹出てない方がいいですね。
石川 どっちかっていうと、痩せてる方がいいかな。
――安心感ありますけどね、大きい人。皆さんあんまりよろしくないと。
こういう男はAV見すぎ!AV見すぎ男にプレ女子社員が物申す!
――こういう人はAV見すぎでしょ~っていう人、いますか?
井森 歯茎舐めてくる奴。
宮本 そんなことある?!
井森 完全に見すぎでしょって思っちゃいました。
――歯茎をどうやって舐めてくるんですか? ディープキスの時?
井森 なんか入れこんできて。「いや、入れこむなよ」と思って。
――歯茎はね。しかもここ痛いですよね、入れられたら。
井森 なんか…気持ち悪くて。今言われてパっと出てくるくらい。思わずツイッターに書いちゃいました、「今日、男に歯茎舐められたんだけど流石にAV見すぎだろ」って。ちょっと、メジャーなやつじゃない、ちょっとマニアック向けのAV見ちゃったのかなって。
――ちなみに、指で口の中をぐりぐりぐりーっていうのはどうですか?
井森 だめです。あんまり口の中に侵入してきてほしくないんです、ちんこ以外のもので。
――そうなんですか? 指でってだめ?
宮本 それはプレイなんですか?
――指で口を犯す、みたいな…あ、皆さんダメなんですね、わかりました(笑) 他にはどうでしょう?
宮本 最後絶対顔射なんだと思い込んでる人。
――ちょっとそれは! そんな奴がいたんですか!?
宮本 いました。なんか「顔射していい?」っていうから「絶対に嫌だ」って。
――それでほんとにしたんですか? 結局顔射はせず?
宮本 拒否したので、してこなかったです。
――あ、じゃあ顔射の許可を得にきたんですね。
宮本 「それはほんとにAVの見すぎだから反省して。」って言って。憧れだから、皆してるからって言うけど、それAVだからじゃんっていう。
――ちょっと驚きですね。
本田 ガシガシ(手マン)してきて「なんでいかないの?」とか「なんで潮ふかないの?」とか言われると「いやわかんない」って思います。それが当たり前だと思っちゃってるみたいだけど、それは私もわからないし、逆に勉強してって感じです。
あと「ストッキング破っていい?」とか。
井森 あ、わかる。
本田 「え、だめ」って。何履いて帰ればいいの?って。ちゃんと替えを持ってきてくれてるとか破る用のストッキングを買ってきてくれてるならいいけど、そんなの聞くまでもなくない?って思って。それはちょっと。
――それも確かに。あとは?
佐伯 やっぱりガシガシ系ですね。濡れてるのをいいことに、でも痛いよみたいな。気持ちよくないのにっていう。
――濡れてるからって気持ちいいと思うなよって、ねぇ。
石川 あの、射精するタイミングに、女性の方が一緒にいくことを求めてくる。「一緒にいこう」みたいな。なんかシンクロすると思っちゃってるみたいで。
――そのシンクロ率はなかなか合わないですよね。それ1本目ですか、2本目ですか?
石川 2本目。
――現在進行形だ…! いくときは一緒だよ、みたいな感じですかね。でもそれどうするんですか、合わせて「いっちゃう」みたいな感じにしちゃうんですか?
石川 ですね。
――優しい。
石川 まだ今は…でも、これがあと5年10年続いたらわからない。
――その彼はじゃあ、ずっと騙されてるというか。向こうは何て言ってくるんですか?
石川 普通にそのまま、「一緒にいこう」みたいな。多分、ちょっとAVっぽいセリフが好きなのかな。
――でもそんな、遊園地行くんじゃないんだから、ねぇ。なんて言葉化して応えてあげてるんですか?
石川 もう、普通に…「いく…!」って。シンプルに。合わせて、終わらせてあげてます。
一同 (笑) わかりやすい。
――それって頭の中はどんな感じなんですか? 真っ白?
石川 なんならもう、ちょっと体調悪くなってます。
――なるほど。いや~、どうですか河合さん。
河合 「AV見すぎ」って言ったらガシガシ系だと思ってました。色々ありますね。
変わった性癖を持った男。経験ありますか?
――歯茎とかもちょっと通じると思うんですけど、こんな変な奴いたなみたいな経験ってありますか?
井森 性癖はあんまり…いたってシンプルな人が多かったです。
――そうなんですか? 佐伯さんとか、経験ありそうですけど?
佐伯 関係を持ってた方じゃないんですけど、普通に飲み屋で知り合った人に、パンツを被るのが好きな方がいました。
――変態仮面?
佐伯 そう、ほんとに変態仮面でした。「パンツください」みたいな。ちゃんと替えのパンツを常に持ち歩いてる方で。持ってて。「はいていたパンツをいただく変わりに、新しいパンツをご用意しております」みたいな。すごい紳士的な。
――それでそんな餌をあげてしまったんですね?
佐伯 いや、でもあの、サルートだったので。さすがにパンツ上げるの嫌だったんですけど、サルートのパンツもらえるならってちょっと思っちゃって。「新しいのがサルートだったら」って言ったことあるんですけど、「さすがにそれは準備できませんでした」っていうので、結局差し上げませんでした。
ラテンダンサーを思わせる情熱的なコーディネイト。
燃えるような大輪の花のエネルギーを肌に感じて。#Salute #サルート https://t.co/e2dZnZA9Gx— Wacoal_Salute (@Wacoal_Salute) March 14, 2019
――すごいですね。じゃあ、その人には差し上げたことはないと。
佐伯 ないですね。
――その方、パンツもらってどうするんですか?
佐伯 普通にかぶってました。写真見せてもらいました。
――すごい方ですね…。河合さんはどうですか?
河合 性癖…皆普通だった気がする…。というか、男の人ってまず、どういうエッチをするのが普通なのか…。
――そうですよね。自分が体験してるのがもしかしたらものすごく突飛なのかもしれないけど、ほかの人のセックス見たことないし、だからわからないっていう。
編集部 首絞めてくる人とかは居ませんでした?
河合 いました。
編集部 それは普通のセックスと比べると、ややアブノーマルです。
――いたんですか?
河合 首絞めとか、スパンキングとか…ちょっと噛まれたり。
一同 えぇぇぇ~~。

――それは結構ハード路線ですね。
河合 その人は噛んできました。でも当時、それが嬉しくて。
――跡がついたって?
河合 そうです。首の柔らかいとこ。当時はそれが、嬉しかったですね。今考えると、ちょっと何やってたんだろうって思うけど。
――痛いとか苦しいとか、首絞められるのも嫌じゃないみたいな? 何がよかったんですか?
河合 むしろ当時は好きでした。何がよかったんだろう…よくわかんないですけど。
――他の方、首絞めとかはどうです?
井森 首を絞めてくる人はいましたね。でも私全然好きじゃないので、とりあえず苦しそうな顔だけしてました。
――色々なんですね、首絞めに関しては。好きな人も好きじゃない人もいると。
佐伯 一時期SMにハマってた時期があって、あすなちゃんと一緒で、痣みたいなのができてることに喜びを感じてる時期がありました。夏とか、見えるか見えないかくらいの位置にあるのを、ちょっと見せびらかして歩いてる自分に酔いしれてたり。フトモモのスカートから見えるか見えないかくらいの位置とか。そんな感じで、噛まれるのは好き…でしたね。
――なるほど。ダメな方たちも、甘噛みくらいだったら?
井森 いやー、ないですね。
――噛むに関しては、結構分かれますね。
編集部 髪を引っ張られるとかは? で、バックで突かれる。叩かれながら。
――まぁ、バックでお尻ペチペチくらいはね。どうですか、皆さん。
一同 ………。
井森 怒っちゃいます、多分。何叩いてんのって。
本田 後ろに立たれるのが嫌です。
――ゴルゴ!? え、じゃあバックでしたことないんですか?
本田 したことないです。構造上ちょっとできないのかなって思ってます。あと、後ろからだとちょっと服従感、支配されてる感があって嫌です。
――バックは嫌なんですね。へー。じゃあどの体位がいいんですか?
本田 もう、正面。正面です、普通の。それ以外はちょっと嫌です。
――正常位ですか。河合さんにとってはまあ、お尻叩かれるくらいのは割とあって、むしろ跡がつくくらいがいいと。
河合 そうですね、当時は。
結局、女の子ってどんなセックスが理想なの?
井森 玄関入ってすぐとか。その日1日デートしてて、あー早くセックスしたいってなって、帰ってきてやっと始まる、みたいな。シャワーも浴びずに始まって、みたいなのが好きですね。
「なんにも考えずにただヤりたい」みたいな、二人の気持ちが高まってる時にやれるとすごくいいなって。
――ってことは、デートの最中は特にふれあいはなく?
井森 ちょいちょいあります。
――アイドリング状態みたいな感じですね(笑) それで玄関あけたら、と。服とかもちょっとはだけた感じで?
井森 廊下から寝室に向かって服が散らばっていく感じで。
――点在していく感じと。どんな体位が、とかもありますか?
井森 玄関はとりあえず立ちバックで。部屋に入ったくらいで駅弁して。そのままベッドに移動して普通のバックになって、騎乗位して、正常位でフィニッシュ。
――流れがちゃんとありますね。他の方はどうですか、理想のセックス。
宮本 うーん、でも、一周回って、普通が一番だなって最近すごい思います。普通に好きな人と、普通にデートして、夜泊まって、みたいな感じが。
――昼ではなくて夜がいいと。
宮本 そうですね、シンプルに。それが一番かなと思います。
本田 泡風呂とかでイチャイチャしたいです。浴槽と洗い場が分かれてて大きいベッドがある、ちゃんとしたホテルとかで。で、相手との相性もよく、ガシガシせず優しい、じっくりっていう人とするっていう。それが理想ですね。
佐伯 うーん…割と、平凡的なのよりかは、記憶ないくらい一生懸命なの。それがほんとは一番いいです。最終的に覚えてなかったな、くらいのいっぱいいっぱい感に、ほんとはなりたい。
――ものすごいむさぼり合う感じで?
佐伯 泥酔状態とか。AVでも泥酔状態でっていうのが好きなんです。記憶がなくなるくらいに酔っ払ったシリーズとか好きで。そういうのがなんか、楽しそうだなって思います。
石川 お互いがベストな状態の時がいいです。体調面もそうですし、次の日は絶対休みの日がいい。次の日が早起きの日だったら絶対嫌なので。体調がよくて、翌日の予定がない時にゆっくりするセックスがいいです。
河合 とにかく優しく抱かれたい。前戯長めの。というか、セックスっていうより、イチャイチャしてくれたらそれでいいです。
――イチャイチャって、どんな感じの?
河合 うーん、ベッドに寝っ転がって、ただ、キャッキャしてる感じの。のほほーんと。
猥談会は以上となりますが、皆様、感想はいかがですか?
本田 すごく勉強になりました。みんな色んなことやってるんだなって思って、私もセックスライフを充実させなきゃなって。もっといろいろ試さないとなって。
石川 普段あすなちゃんと結構お話する機会あるんですけど、あんまり性的な話ってしないので。お互いの話ができてよかったなって思います。
佐伯 なんかちょっと、自分がアブノーマルなんだなって思い知らされました。結構世の中の女の子みんな変態だと思ってたので、そういう目で見てたので、あれ、皆結構普通だなって。
井森 意外とネガティブな意見が多かったかなと。私はセックスはポジティブなものだと思ってるので。皆もっと楽しんでほしい。私はこの会社にエロが好きで入ってきたので、でも皆意外とエロに興味がなくて、正直そこにびっくりしたんです、入社当時。だから皆にもっとエロが好きになってほしいです。
河合 下着で歩かないって言ってたじゃないですか。あれ、もし次の彼氏ができた時に活かそうと思いました。昔は下着で歩いちゃってたから。寝るところも別々なんですか?
井森 別です。完全に個別の部屋があります。
――それは夜這い的プレイを楽しむとか、そういうこと?
井森 ではなく(笑) ただ、マンネリ化しないために、どっちかがエッチしたいときはコンコンってノックします。
――なるほど。日常化しないって結構大事ですよね。一緒に暮らすっていう時点で既に日常になってるわけであって、それを当たり前にしないっていう。
皆さん、これを読んで日本をセックスで元気にしていきましょう!
