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美女とは身体のすべてが美しいものなのか!【安田理央】

AVライターレビュー

AVに精通したライター10名による作品レビュー。

【本日のレビュー】
メーカー:プレステージ
出演:愛音まりあ

美女とは身体のすべてが美しいものなのか!

フェチにこだわった「変態サムライ」シリーズに、愛音まりあちゃんが登場です。
まりあちゃんの全身をくまなく超接写。瑞々しいエロスを感じさせる唇から、歯やベロ、さらには太ももから足の裏、脇、肛門、パイパンでツルツルの股間に下着を食い込ませて、ギリギリの部分までドアップで撮りまくっていきます。

この接写オンパレードを見ていてヒシヒシと感じるのは、こんな撮影できるのは選ばれたパーフェクトな女の子だけなのだな、ということなのですよ。まぁ、まりあちゃん、身体中のどこを撮っても綺麗なこと綺麗なこと。肌もすべすべしてるし、あらゆるパーツが整っているし、なんですか、これ、芸術品ですか? 歯茎まで綺麗なんですよ! そんなとこまで撮るのかよ、って話なんですが。
このあたりは女体パーツフェチが大喜びなアプローチなんですが、他にもローションでヌルヌルなスク水でのオナニーとかはメッシー(濡れ)フェチ向けだし、赤ブルマーでのハメ撮りなんかはブルセラ趣味の人のストライクでしょうし、他にも脚フェチ向けの足コキとかM男性向けの痴女プレイとか、全方位なフェチをカバーしてるんですね。
フェチ作品というとどうしても狭い範囲にこだわっちゃうところがあるんですが、そのあたりはさすがプレステージというバランスですね。
でも、自分の足指の匂いを嗅がせたり、自分の脇の下を舐めさせるなんて、ちょっと難解なプレイもやっちゃうのは、深さを感じますね。そんなことまで、ニコニコとやってくれちゃうまりあちゃんも立派だけど(笑)。
とはいえ、しっかりとセックスも見せてくれるし、ちょっとフェチっぽいノリに興味があるくらいのライトなユーザーにも、ディープなマニアにも満足してもらえる作品になってるのではないでしょうか。

もちろん彼女のすべてを味わいたいという愛音まりあちゃんファンも必見ですよ。

本編動画を観る:変態サムライ×愛音まりあ 接写エロス 4時間 其の弐 卑猥な接写にて、愛音まりあのエロスを全て解剖す【MGSだけのおまけ映像付き+10分】

ABOUT ME
安田理央
安田理央
フリーライター/アダルトメディア研究家。80年代よりアダルト業界に関わり、その変遷をウォッチし続けている。主な著書に『痴女の誕生』『巨乳の誕生』(太田出版)『AV女優、のち』(角川新書)など。AVで一番好きなシーンは初脱ぎの恥じらい。